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FLOR 50mm/f3.5 SOM BERTHIOT

FLOR 40mm/f3.5 SOM BERTHIOT

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FLOR 50mmF3.5と50mmF2.8レンズが一番市場で見ることができるレンズでしたが、最近は本当に見なくなってしまいました。F1.5に比べると安価だったので、ノンライツカメラに搭載されて販売されていたのでしょう。またF2.8/3.5は改造(ライカスクリュウマウント)レンズも多いです。
下の写真カメラ、リンクスやガンマなどのイタリアンカメラなどに搭載されていました。
描写は、大口径レンズに比べると大人しめで、ボケなど大口径などに見受けられる破壊的な描写ではない。テッサー型なのでしっかりした描写を得られる。反面私にとっては、大口径レンズ(F1.5)に比べると面白みが欠ける。ゆえに使用頻度は少ないレンズである

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FLOR 40mm/F3.5 SOM BERTHIOT、このレンズの最大の特徴は、マウントがライカスクリュウマウントとRFコンタックス(CX)マウントの両方が使える点なのです。一番下右の写真を見ていただくとスクリュウマウントアダプターとなっていて、これを外すとRFコンタックス(CX)マウントになります。私が確認しただけでも28mm 40mm 75mmの3つのレンズが存在している。なかなか面白いレンズです。(アルミ銅鏡)

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