MakroPlasmat ECT

んーMakuroPlasmatていったいどのくらいの種類があるのだろう、皆さん知っていますか?私が目にしただけでも35mm、50mm、75mm、105,135mm,150mm,180mmの長さがあるのです。F値の種類でもF2.7,F2.9.F5,6F8などがありますね。他にもあるかもしれませんそれほどあるんですね。探すと面白いですよ。バックフォーカスが短いので中判に使えるレンズは少ないです。F値が明るいのはカメラに使われたレンズで、F値が暗いのは製版用のレンズに使われたようだ。その中でも一番大きいレンズがこの180mmF2.9のレンズなんです。 実は大判の4×5の画角がありジナーボード化してジナーS で使っています。 東京の某カメラ店で見つけ衝動買い、でもその後このレンズ1回も見たことが無い。   大判でマクロプラズマートを撮影できる喜びと、悲しみ、おっと悲しみは無いか!!描写の傾向は他のレンズと同じだが、大判で撮影した映像は凄いの一言。おおあんびりばぶー、なんじゃそりゃ。 それほど凄い。こんなの見たことねぇー まあ今回は色んなマクロプラズマートを紹介してきましたがこの中でお勧めは何だと言う意見が来ておりますが、私は全てのレンズはその個性を持っており、使いこなしていくことが必要ですね。そこに醍醐味があるというもんですよ。 ではまた次回のページ更新でお会いしましょう。

MakroPlasmat 180mmF2.9

MakuroPlasmatて一番大きなレンズと思われる。本当にこんな大きなレンズがあったとは驚きです。下の左端の写真はユニバーサルへリア360mmと比較したものです。大きさがわからないのでCFカードも一緒に撮影してみました。 このレンズヘリコイドも付いているんです。いった何のカメラに使われていたんでしょうね。大きな大判用の箱で、上から除いて1眼レフになっているタイプのカメラかもしれません。 絞り羽も多いのも写真から見て頂ければおわかりになれるでしょう。実は5×7くらいの画角がありそうです。