MakroPlasmat 105mmF2.7 ライカスクリュウマウントの中望遠に何故MkroPlasmatの75mmが無いのと思ってしまう。これもあくまで憶測であるがMayer社にはプリモプラン、そして最強の中望遠のKinoPlasmatが存在していることだ。 そしたら何故100mmのライカスクリュウマウントのKinoPlasmatが存在してないのF2MakroPlasmatよりも明るいよ。 んーそこはどうなんでしょうね。 やはり50mmや75‐80mmは大口径レンズがライカ以外のメーカから多々出されていたのでそれに対抗するのにKinoPlasmatが選ばれているのではないのでしょうか 100mm以上ではF2.8よりも明るいレンズは存在してなかったので、望遠に定評のあるMakroPlasmatTorioPlanが選ばれているのではないでしょうかというあくまでも憶測です。 中判にはこの105mmが色んなカメラに搭載されている。このレンズの面白さは35mmカメラより中判の大きな画角で描写するほうが断然あると言っても良いでしょう。その面白さは開放のボケにあるんです『MakeoPlasmatでグルグルボケ描写!!』 ができる。しかも6?6の画角(6?7OK)に対応しているのでハッセルやペンタック67にも使える。35mmではでないボケが演出できるんです。 しかしMakuroPlasmatの全てのレンズがこのボケが出るのか? んーそれは難しい問題かもしれません。 

 私ですら3本の105mmしか経験が無いのでそれはなんともいえません。中判ではマスターコレレの105mmと現在所持しているプリマフレックスの105mmでは確認しているので、この2本の経験からお話をします。まずコレレのレンズは、銅鏡が真鍮で全体がシルバーの色をしています。グルグルのボケは出ませんでした、ただフレアーが極端に出るため滲みの描写で楽しめたレンズです。マスターコレレの内面反射の処理が悪くかなり反射をするためもありフレアーが出ていました。それに反してプリマフレックスの105mmは全体が黒のエナメル塗装であす。プリマフレックス本体で撮影しいないので、オリジナルで撮影するとどうなるかは不明ですが、このレンズをハッセルマウントにしているのでハッセル201Fで撮影すると、グルグルボケが演出できます(撮影の方法によります) ただ立体感、と質感はでてきます。もう1本ライカスクリュウマウントを持っています。実は中東仕様で金色に輝く105mmなんです。(嘘です、塗装がはがれてしたの真鍮の色が出てきている) 非常に安価で購入できたレンズで、中判のようなボケは出ません。でも描写はしっかりしたもので中望遠ではかなり評価が高いレンズだと思います。トリオプランと比べるとどうよ。 おっとトリオプランの望遠は優秀と聞いているんだが実はまだ持っていないんですよ、100mm105mm120mmなどがありますが、昔は安かったんですが最近高くなりまして、後回しにしているんです。購入して比較したらまたここで紹介します